タイの21日間の旅から無事に帰って来ました、3週間の旅はあっという間で、やはり最低でも一ヶ月は必要だと思ってます。
今年行った「カンボジア」、「韓国」の旅の記録も途中ですが、タイは今年3回目ですので、タイはあくまでも初めての場所は別ですが、最新のこれはという情報を日付けは無視して案内していきたいと思います。
まず最初は、今回利用したLCC 「エア・アジア(AIR ASIA)」のことから。
エア・アジアのバンコク線の利用は初めてなんですよ。
前回5月に行った時は、スクートを利用、ただタイの国内線、プーケット、クラビの往復と、カンボジアのシェムリアップへとプノンペンからは利用し直サイトで予約したのでエア・アジアのBICメンバーになってます。
プロモフェアー料金を利用して、往復24,550円(税、他手数料含む)。
■XJ601 Tokyo Narita 0915 ✈ Bangkok Don Mueang 1405
■XJ606 Bangkok Don Mueang 1045 ✈Tokyo Narita 1900
この金額だったらということで、今回この時期に旅に行くのを決めたのも、この金額でバンコク往復が出来ると判断したからです。(本来年明けにしようと思ったのもあって)
ただ成田空港のチェックインカウンターに行ってみると・・・・・・。
21日間の旅だが、現地は夏物で充分ということで荷物は出来るだけコンパクトにと思い機内持ち込み荷物だけに。
家のヘルスメーターでためしに測ってみると、ぎりぎりの7kgだったので、何の心配もなく成田に向かいました。
成田迄は、日暮里から京成のアクセス特急を利用して(片道1,025円)。
エア・アジアはLCCですが、第3ターミナルでなくて第2ターミナルでそれもNカウンターという通常のチェックインカウンターの手前(道路側)にあります。
少し早めにチェックインをしたのですが、そんな混んでなくウェブチェックインもネットからしていたので直に手続きが出来たのですが。。。
しかし、「手荷物の重さを測らせてください」というので、カウンターの横の測定器の上にすべての荷物を載せると、何と8kgオーバー。
財布とかパスポート等を入れたウエストバックを入れると、9kgオーバー。
エア・アジアは預ける、持ち込み共に7kgまでの制限がありますが、多少は許容範囲になるのではと思ったが。
一切妥協はしません、7KGからわずかにオーバーしただけでも20kgまでは当日カウンターでは1万円追加料金を取られます。
事前にネット上で手続きをしていれば、4,600円~5,300円。(航空券申込み時点でのバリューパックだったら、機内食まで付きます)
20kg以上だったら、それこそもっとかかる。
レガシーキャリアだったら、何かあったらちょっとごねたり、分からなかったととぼければ何とかの世界があるのだが、そこがLCCの世界。
やむなく別のカウンターに行ってクレジットカード払いで一万円を支払って、大きいザックのみ預けました。
まだ搭乗時間には時間があったので、プライオリティカードを提示の上「IASSラウンジ」で暫し、1万円を出鼻を挫かれ払ったので気分はのんびりできなかったが。(第2ターミナルの場合は、出国審査前にしかプライオリティカード使えるラウンジはありません。第1ターミナルはKALラウンジのみ使えます。)
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機内はほぼ満席、見た感じ9割方がタイ人他で日本人は1割も乗っていなかった。
機内を見回しても持ち込み荷物は皆多い、みなさん追加チャージを支払っているのか、まだ未練たらたら。
飛行時間は約7時間だったが、半分以上は寝ていたのでシートは狭いながらもさほど気にならず。
そして帰国便なのですが、やはり荷物のことが心配でネット上で検索したら、ドンムアンは成田より厳しくないとの情報はキャッチしたが、当日また1万円取られるならと思い事前のウェブチェックインをした際に、日本円で5,300円支払(20kgまで)をサイト上で済ませました。
当日の朝は最後にわざわざドンムアンのホテルに1泊して(ドンムアンの様子、情報はのち程)、3時間前にカウンターに行ったら・・・。
このような長い列が、実は前日の夕方にも時間があったので夕食を摂る為に空港に行ったのですが、同じ状況。
エア・アジアは中国線そしてインド線の国際路線がどんどん増えていおるので、いつ何時行っても国際線のターミナルのカウンター前はこの状態です。
それに対して国内線ターミナルのカウンターはそれ程でもありません。
この列に並んだのでは、2時間それ以上は絶対にかかります。
その後出国審査、手荷物検査チェックにも時間がかかるので中のラウンジでゆっくり、食事も出来ないと思います。
そこで、すでにウェブチェックインをしていればこのセルフチェックイン機でチェックインが出来、搭乗券も出すことが出来ます。
ただここで又しかしですが、係の方に荷物を預けるにはどうしたらと聞いたら。
あの前方の列に並んでクレームタグを受取ってくれと言われた。
もうとてもあの列に並べないし、ラウンジで食事が出来ない(朝食も取ってないし、機内食有料なので夜成田に着くまで食事をすることが出来ないと判断し)、5,300円払ったが荷物を預けずにそのまま出国審査をして、荷物検査場を通りラウンジへ。
ただそのことを考えてなかったので、スキンローションと買ったスキンケアスプレーを没収されてしまいました。
そのかわりラウンジでは約1時間はゆっくり出来、たっぷりと食事をとることも出来ました。
「プライオリティカード」があれば、この「コーラルラウンジ」が利用出来ます。
実は、国内線のチェックインカウンターの上にも「ミラクルラウンジ」というのがあり、行きの到着後にここを利用してからバンコク市内に列車で向かいました。
そして帰国の前日も夕食をここで取りゆっくりと出来たので、「プライオリティカード」で3食分をラウンジで取り、その分食事代は節約する事が出来ました。
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チェックインカウンターに行かず、セルフチェックインでボーディングパスを出して貰い、そのまま出国、荷物検査をしてラウンジで暫しゆっくりしてからゲートに向かった。
ふとこのままゲートから飛行機に搭乗出来るのであれば、何も荷物の追加チャージをウェブチェックイン時に支払わなくてよかったかもと思ったが、そこはさすがエア・アジア。
搭乗口にも荷物の制限重量7kgの看板が、ちゃんと測定器までありました。
ザックを背負っていたので、予約の記録をチェックされ追加チャージを支払っていると分かると、OKが・・・。
この飛行機乗る前に、手荷物が7kgオーバーしているのが分かったらここで1万円相当の金額を取られるのか。。。
いやぁ~、さすがエア・アジアの根性、感心するしかない。
ここまで荷物の追加チャージにこだわってるとは、最終的な航空運賃は当初の24,550円に荷物追加チャージ往復で15,300円支払ったので、結果最終的に今回の航空券代は39,850円。
この価格だと経由便ですが、レガシーキャリアと全く変わらない料金になりました。
エア・アジアに限らずにLCCで超格安の航空券が手に入った方、荷物の追加チャージだけはくれぐれも気をつけてください!!
飛行機はほぼ満席の状態で出発。
帰りの便も見回すと行きより多少多いが、日本人は2割程度。
ただエア・アジアの事でここまで書きましたが、決して批判をしている訳ではありません。
「Now Everyone Can Fly」
「今、すべての方が飛ぶことが出来る」 このスローガンに、隣に座っていたタイ人の若者もこれから日本に行って日本語を勉強するとの事、片言の日本語で言ってました。
タイ人向けのサイトではもっと安い料金が出ているのかも、すべての方にチャンスを与えてくれるのがエア・アジア。
この若者もエア・アジアがなければ、日本に来るチャンスもなかったかも。。。
*21日間タイに行って来ました、その間Facebook,一部のブログではiphoneから現地から更新が出来たのですが、器用でないので出来なくて申訳ございません。
こんなことではブログを更新しながら、長い期間の旅、世界一周はとても出来ません。
アクセス数をどうしても増やしたいので記事は一緒ですが・・・、こちらも見に来てください!
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こちらも見易いかと思いますので、上記サイト同様是非こちらもご覧ください。
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少し前から「ブログ村」の「世界一周」というジャンルに憧れと、何年後かの実現の為にと勝手に参加をさせて頂いております。
実際にまだ「世界一周」の旅には出ていませんが、年に何回か旅に出た時の報告のみをしつこく画像中心に紹介しています。
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