格安航空券利用でもしっかりと各空港のラウンジを使え、そこで食事が出来、飛行機が出発するまでゆっくりと、ラウンジによってはシャワーも浴びる事が出来ます。
今回バンコク往復で、成田、ハノイ、ホーチミンで1件ずつ、バンコクで2件、5か所のラウンジに立ち寄り。
このカードがあれば、超格安航空券(今回は2万円台)、LCCでも利用が出来る。
このパスがあれば、1200か所以上の世界中の空港ラウンジが利用できますが・・・。
どこでも何回でも無料で利できるには、年会費はUS386$かかります。
但し下記の「楽天プレミアムカード」に入会すれば、同じ条件で無料で「プライオリティパスカード」が取得出来ます。
プレミアムカード年会費は10,800円かかりますが、数を利用すれば完全に元とれる。
それに通常の楽天カードよりポイントが多く付き、5,000万円までの海外傷害保険が付きますので、年間海外に数回行かれる方は絶対に必需品のクレジットカード。
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まずは、出発時に利用した「KAL ラウンジ」。
成田空港で、保安検査場を過ぎてから唯一利用出来るラウンジです。
第1ターミナルにしかないので、ここを利用出来るのに第1ターミナル発着の航空会社を選択するのも過言ではない。
第2,まして第3ターミナルにはありません。
但し保安検査場手前にはIASS,TEIのラウンジがかろうじて飲み物だけ飲めますが、チェックインまで時間があるとかの場合は利用しますが、保安検査、出国手続きが済まないと落ち着かない。
他の日本国内の空港も同様みたいなので、プライオリティパス使えるラウンジをもう少し増やして欲しい。
今回は大韓航空(KE)利用でなくベトナム航空(VN)利用で申訳なかったのですが、ホットミールのサービスはありませんがおにぎり、デニッシュ、クッキー、カップめん、飲み物は一通り揃っていて午前中、朝の利用でしたら全く問題なし。
朝早く家を出たので何も食べてなかったので、非常に助かりました。
ハノイノイバイ空港 ソン・ホン・ビジネス・ラウンジ
行きはハノイ経由だったので、ここにもプライオリティパス使えるラウンジがあります。
第2ターミナルの出国審査後、エスカレーターで上に上がった処にありました「ソン・ホン・ビジネス・ラウンジ」。
新しいラウンジで以前はこのハノイノイバイ空港には、プライオリティパスが使えるラウンジがなかったとのことで、今後はハノイでのトランジットも充分考慮出来ます。
食事内容も豊富、ベトナムならはのフォー、春巻きもあります。
機内食でたにもかかわらず、がっつり食べたので翌日までお腹が空かなかった。
シートはゆったりしていて、そんなに混んでなかったのでゆっくりしたかったが、トランジツト時間が2時間切っていたのでそんなにゆっくり出来ず。
シャワーもあることで、ここで3~4時間ぐらい滞在したかった。
そして帰りのスワンナブーム空港ですが、プライオリティパスが使えるラウンジは今全部で14か所あるようです。
この空港はあまりにも広すぎてとても全部はとても廻ることはできないが、乗る航空会社が限られているのでいつも目に入るのがこのラウンジ。
超格安航空券を利用してファーストクラスラウンジは申訳ないが、名前につられてGコンコースにあるこの「ミラクルファーストクラスラウンジ」に入ってしまいます。
食事の種類も豊富、ソファもゆったりしているのでチェックインは出発の3時間前に済ませて(本当はもっと早くチェックインしてラウンジを梯子したいのですがベトナム航空は3時間前でないとダメな様でした)、最終日はパタヤからでこの日はホテルでの朝食しか食べてなくて、午後14時のバスで空港に向かったので、がっつり食べます。
なので最終日はバス代しかお金使ってません。
行きも結局は空港から市内までのスカイトレイン、地下鉄の交通費とSIMの料金だけしか使いませんでした。
すぐ近くのコンコースFには、「ミラクル ビジネスクラスラウンジ」もあり、ここも勿論プライオリティパス使えます。
少し早い様だったが、帰りのベトナム航空のホーチミン行きはコンコースDのゲートからの出発なので、ちょっと早めにゲートに向かったら、なんと30分のディレイの案内。
そしたらゲートの案内の丁度前に、またまた「ミラクルファーストクラスラウンジ」を発見。
時間になったらゲートのすぐそばなので、直に行けると思い迷わずに入店。
ここは新しく出来たラウンジなようで、中も他のミラクルラウンジに比べて一番広い様。
そしてすごいのは、中がVIPラウンジとDININGラウンジに分かれている事。
DININGラウンジの方に行くと、ここの食事の種類にビックリ!!
最初からここに来ればよかったと後悔。
でもやはり入ったからには食べておかないと、と思いクッキングコーナーでヌードルを注文。
カオマンガイもありましたが、又今度。
ロール寿司もあり、果物、デザートも種類が多いです。
ラウンジでの2食目だが、しっかりと食べさせて頂きました。
バンコクスワンアブーム空港のJAL「さくらラウンジ」、ANA系のラウンジは、深夜便で帰国の日本人のビジネスマンのおじさん達でいっぱいで、ただ酒で居酒屋状態になっているようです。
自分は酒は飲まないのでこの「ミラクルラウンジ」の方が静かでゆっくり出来る。
帰りは、バンコクスワンナブーム空港からホーチミンタンソンニャット空港へ。
ここでフライトが30分デレイしたが、元々3時間近くの乗り継ぎ時間があったのでここでも迷わずラウンジへ。
最初はゲート近くのラウンジに行ったが、ここはプライオリティパスが使えないとのことで、少し離れていたが「オーキッドラウンジ」へ。
国際線では、どうもプライオリティパスが使えるのはここだけらしい。
だだこのラウンジ食事の種類もまあまああるが、何せ入った時間も夜遅くで深夜便が多い様で非常に混んでいる。
空いている席もやむおえず相席。
そのうち席がなくなり立って食事をしている人まで出る始末。
係の方も空席を探すのに動き廻っているので、フォーとかもあったが飲み物だけ飲んで退席しました。
やはり少しの時間でもゆっくりと出来ないラウンジはちょっとですね。
空いている時間帯にもう一度来てみたいですが。
こうゆうことなら、帰りもハノイ経由のフライトにしておけがよかったと思った次第です。
以上前の記事で紹介したように、バンコク往復で28,000円の航空券を購入しましたが、プライオリティパスを使って往復5か所のラウンジを利用しました。
なので楽天プレミアムカード会費を年間10,800円支払っても、このプライオリティパスを持っている価値は充分にあります。
現に初日と帰国日2日間は交通費以外は使っていません。
チェックインが早くできれば、トランジット時間が何時間あろうがプライオリティパスを持っていれば、待ち時間全く苦になりません。
ラウンジを利用すれば空港で買い物をしようという気にはなりませんので、旅行経費の節約にもなります。
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