「阿里山」というのは山の名前ではなく、台湾嘉義県にある尖崙山、祝山、対高岳山、大塔山、塔山などの高山から構成されたエリアのことだそうです。 「阿里山森林鉄路」 本来の終着駅 「阿里山駅」 「奮起湖駅」から路線バスにて「「阿 ...
2017年09月
「奮起湖駅(ふんきこ Fenqihu)」~「阿里山森林鉄路」の今現在の暫定終着駅
「阿里山森林鉄路」は今現在はこの「奮起湖駅」までしか運行していません。 この先の「阿里山駅」迄はバスを利用しなくてはなりませんので、ここで乗換。 少しの間時間があったので駅の周りを一廻り。 「阿里山森林鉄路」 、 「奮起湖駅」 ...
「台湾 阿里山森林鉄路」の車窓から~「嘉義駅」~「奮起湖駅」迄の風景
「阿里山森林鉄路」の車窓からの風景ですが、この日はあいにくの曇から雨。 それも山間部に行く程、雨になってきました。 「阿里山森林鉄路」 「嘉義駅」 ~「奮起湖駅」 登山鉄道とはいえ、車両は特急並に改善されていてシートもリクライ ...
世界3大登山鉄道の一つ「阿里山森林鉄路」の「阿里山号」乗車!!「嘉義駅」~「奮起湖駅」迄
「阿里山森林鉄路」の「阿里山号」に乗車体験をしました。 「阿里山森林鉄路」の全長は71.9km。 1905年から6年の歳月を費やして1911年に完成。「Z」型に進むスイッチバック方式とループ式が特徴的とされ、急勾配の連続する鉄道として世界3大登山鉄道のひとつ ...
「嘉義車站(Chiayi Station)」~「阿里山森林鉄路」の「阿里山号」乗車まで
「嘉義駅」から「阿里山森林鉄路」に乗車しました。 但し全線でなく、今現在運行しているのは「嘉義駅」~「奮起湖駅」までの区間だけ。 それも平日は9時発の一本のみです。 「阿里山森林鉄路」 「嘉義駅」 ~「奮起湖駅」 「嘉義車站」 ...
「阿里山森林鉄路 北門驛」および周辺~レトロな檜の木造駅舎と戦前にタイムスリツプした様な。。。
「阿里山森林鉄路車庫園区」の先には、阿里山森林鉄路の「北門駅」があります。 この駅舎の色合いといい、雰囲気といい正に日本の昭和のそれも戦前から変わっていないという感じの駅舎、台湾では日本以上に日本の古き良き時代のものを残しています。 「阿里 ...
鉄ファン必見!!「阿里山森林鉄路車庫園区」 ~ 嘉義での早朝散策がてらに行って来ました。
「阿里山森林鉄路車庫園区」に嘉義での滞在の翌日の早朝に行ってきました。 「阿里山森林鉄路」は、実際に乗車してきましたのでこの模様は後日にしますので、まずは車庫ならびに車両の展示物をご覧ください。 「阿里山森林鉄路車庫園区(Alishan Forest Rail ...
「嘉義(Chiayi)」と言ったら今は、そう「KANO」、街の中心の銅像も。。。
「嘉義(Chiayi)」の象徴と言えば、今はこの銅像が真っ先に出てきます。 それだけ有名になった映画「KANO」の舞台。 「中央噴水池」 の「KANO」の銅像 in 「嘉義(Chiayi)」 毎年夏は高校野球で盛り上がりますが、以前はブログで地元の埼玉大会 ...
「噴水鶏肉飯」~「嘉義(Chiayi)」に来たら絶対にこれを食べなくては!!
嘉義にきたら食べたいもの、それは…「雞肉飯」と決めていました。 ここ「噴水鶏肉飯」は鶏肉飯の発祥店だそうです。 「噴水鶏肉飯」 in 「嘉義(Chiayi)」 「噴水鶏肉飯」は嘉義市内には何店舗かあるようですが、ここが店名の由来にもなっている ...
「嘉義(かぎ Chiayi)」に着いてからは~まずは「文化路夜市(ぶんかろよいち)」へ。
「ニ水」から区間車(普通列車)に乗って、台湾の中核都市のひとつ「嘉義(かぎ チャーイー)」に行きました。 台中ほどではないが、彰化よりは大きな街。 集集線で時間を費やしてしまったので、着いた時はすでに薄暗くなっていました。 「嘉義(Chiayi)」 ...
「ニ水(Ershui)駅」駅構内及びその周辺~日本の中規模なローカル駅そっくり!!
再び「集集線」に乗り、車埕からニ水迄。 ニ水駅は「西部幹線」と「集集線」ですが、特急「自強号」は停車せず、急行「莒光号」と普通(区間車)のみが停車する駅です。 この日はこの後「嘉義」に向かう予定、普通電車(区間車)の出発時間迄少しあったので、駅 ...
「車埕 Checheng)駅」周辺~貯木池、車埕木業展示館、老街とか僅かな時間で廻れます。
「車埕駅」の周辺は、見どころが散らばってないのでそんなに時間をかけずに廻れます。 1時間~2時間あれば充分、2本後の列車の時刻までゆっくりと散策をしました。 「集集線 」 の終着 「車埕(Checheng)駅」周辺 上には水里渓がダムによって堰き止め ...
「車埕 しゃてい(Checheng)駅」へ~「集集線 」の終着、観光地化しているが昔のままを。。
「集集駅」から再び「集集線 」に乗車して2駅、「水里」の次が終着の「車埕駅」。 トンネルを出るとすぐに到着です。 「集集線 」 の終着 「車埕(Checheng)駅」 「車埕 しゃてい(Checheng)駅」は、全長29.7kmの行き止まりローカル線の終着駅。 ...
「集集線 」を線路沿いの踏切から、ならびに「集集駅」駅前、プラットホームから
集集駅近くの踏切の横から、一時間に一本の割合で走る集集線の列車をショット!! 「集集線 (しゅうしゅうせん)」 「集集駅」先の踏切の横 「集集線 (しゅうしゅうせん)」 「集集駅」駅前、構内 ...
「集集鎮」の街中を自転車に乗ってポタリング~さらにこんな処も。。。「集集老街」、「濁水渓」
集集鎮は台湾南投県の鎮、「武昌宮」以外でも見所はありますので、やはり短時間でも自転車を借りて廻るのが一番。 「集集鎮」の街中 台湾は街中を走っているのは圧倒的にバイクが多いが、こと自転車に関しては日本より進んでいます。 あの自転車メーカ ...
「集集駅」から街中をぐるっと~「台湾中部大地震」の爪跡・・・「集集武昌宮」へ!!
1999年9月21日に起こった、「台湾中部大地震」の爪跡を目の前で確認する事が出来ました。 すでに18年という歳月は経っていますが、その当時の被害状況を見ることが出来ます。 「集集駅」~「集集武昌宮」 「集集線」の「集集駅」へ降りてから、集集 ...
「集集線 (しゅうしゅうせん)」に乗車~まずは「ニ水駅」から「集集駅」まで!!
台湾の鉄道には縦に走る幹線が島を一周していますが、その幹線の主な駅から横に走る支線があります。 台鐵運営の3支線(平溪、内湾、集集)が有名ですが、その中の集集線に乗車してきました。 「集集線 (しゅうしゅうせん)」 「ニ水駅」~「集集駅」 ...
「彰化」に来た第一の目的は~一応達せられたが・・・、新旧のコントラストを見られただけでも。。。
今回の台湾に来た第一の目的は・・・、母親が生まれ幼少を過ごした場所、そしてじいさんが戦前に着任して勤めていた国民小学校の確かな確認は無理だったが、こんな街に暫く住んでいたのかという事が分かっただけでも収穫がありました。 母親は昨年末に、じいさ ...
「三民市場 Sanmin Market」~昭和30年~40年代の雰囲気がそのままに残っている!!
「彰化 三民市場 Sanmin Market」 この「三民市場」、アジアの都市(特にローカルな中規模以上の街)に必ず見られる光景です。 日本でも自分が小さかった頃、昭和30年~40年代にはこうゆう感じの市場って残っていましたよね。 ただ日本で ...
彰化 「三民市場 Sanmin Market」~朝恒例となったローカル市場の散策を!!
彰化でも朝早く目覚めてから、ホテルの近くの「三民市場」に行ってきました。 この様な市場があるなんて、全く事前に知らなく現地に行ってそれも何か所か行った後に、ホテルまでの帰り道に見つけた次第。 この市場の存在を知ったのは夕刻だったので、店もほぼ閉ま ...
彰化名物の「水利氷屋」のマンゴかき氷と「猫鼠麺」の猫鼠三寳麺と豚骨を食べてみた!!
今日は、彰化で食べたかき氷と名物麺を紹介します。 「彰化 水利氷屋」 のマンゴかき氷 「八掛山(はっけさん)」からの帰り道、炎天下の中歩き続けていたので喉がからからの処、道の角に氷屋さんが目に入りました。 結構お客さんも入っていて注文を ...
彰化 三民賓館 サンミン ホテル(Sanmin Hotel)~もしかしてここ♡♥ホテルなのかと
ここで彰化にて宿泊したホテルを紹介します。 台中ではドミトリー(相部屋)だったので、見た目は新しく一通りのものはあって不便はなかったが、やはり相部屋というのがどうしても落ち着かなかった。 寝られたことは寝られたが、結局は夜遅くに部屋に戻って、 ...
「八掛山(はっけさん)」~相撲の行司の掛け声「はっけよいのこった」もこの八掛!!
「八掛山(はっけさん)」の八掛は、古代中国から伝わる易における8つの基本図像からきているもの。 「当たるも八卦当たらぬも八卦」という諺もここからだが、何と相撲の行司が掛け声を「はっけよいのこった」もここからきているとのことです。 「彰化 八掛山 ...
彰化 「八掛山(はっけさん)」の大仏様~当たるも八卦当たらぬも八卦のはっけです!!
「当たるも八卦当たらぬも八卦」という諺もありますが、彰化市街のメインの見所ポイント「八掛山(はっけさん)」)」に行って参拝してきました。 願い事は当たって欲しいものですが・・・。 「彰化 八掛山(はっけさん)」 「孔子廟」からの道を ...
彰化孔子廟(Temple of Confucius, Changhua)他~彰化駅から暫しの散策
彰化駅から「八掛山(はっけさん)」に向かう途中に、「彰化孔子廟」があります。 台湾の主な都市にはこの「孔子廟」がありますが、入場料も無料なので「八掛山」とセットで訪れる価値はあります。 「彰化孔子廟」 彰化駅の西口から東口までの陸橋を渡 ...