「安平老街」の路地裏をウロウロしていると、なんとチャイナドレスを身にまとったお姐さん方が・・・。 写真の撮影をしていた様ですが、「撮ってもいいですか?」と尋ねると心よく応じてくれ、しっかりとポーズもとってくれた。 ...
2017年10月
路地裏探索ノスタルジックの世界に突入!!~引き続き台南「安平老街(アンピンラオジエ)」から。。。
屋台商店街の「延平街」を少し横道に逸れて、路地裏に入るとそこにはノスタルジックの世界が待っています。 どこも古い壁とレンガの建物に、そこに色々な花が咲いていて何とも言えない空間。 ...
「安平老街」を歩く~色々な物を売っている屋台風商店街、看板の垂れ幕が派手!!
「安平古堡」から横に行くとここも観光地特有のお土産物のお店が並んだ商店街があります。 台湾では朝市、夜市もそうですが、昼間でも普通のお店の前にはお土産物屋でも食べ物屋でも必ず屋台を出して商売している様に、屋台文化が根づいている。 ...
「安平古堡」(あんぴんこほう Anping Fort)~台湾の歴史はここから始まった!!
安平古堡(あんぴん こほう)は旧称を奧倫治城(Fort Orange、オラニエ城)、熱蘭遮城(Fort Zeelandia、ゼーランディア城)、安平城、台湾城ともいい、1624年に建設された台湾で最も古い城堡。 ...
「台南 安平地区」をひたすら歩く~次は「日塩式宿舎」から「安平小砲台」まで
「安平樹屋」から海の方角に向かうと、そこかしこに色々な建物との遭遇が出来ます。 旧日本式の建物から寺院、教会、そしてかつての砲台の後まで。 ...
「永楽市場」~「水仙宮市場」 食の都でもある台南の人々の胃袋を満たす!! Vol.2
「水仙宮市場」 「永楽市場」とある建物の中から市場の中に入って、一旦外に出てみたら今度は「水仙宮市場」と出ていた。 永楽市場と長楽市場というのがあり、地元では全部まとめて「水仙宮市場」と呼んでいるそうです。 「スポンサード リンク」 ...
「永楽市場」、「水仙宮市場」~台南の地元の人々の圧倒的なパワーを感じる市場!! Vol.1
「永楽市場」 台湾では、夜は「夜市」、朝は「朝市」へと主な都市の行動は決まってきます。 なのでホテルとかにいる滞在時間が必然的に少なくなるので、決していいホテルに泊まる必要は全くない。 「赤崁楼」と「神農街」の中間ぐらいの処に、この「永楽市 ...
「赤崁楼(せきかんろう)」と「大天后宮(だいてんごぐう)」~早朝からの思わぬ出会いが。。。
「赤崁楼(せきかんろう)」 台南の決まりきった定番の観光地と言えば「赤崁楼(せきかんろう)」。 オランダ人によって築城された旧跡で元の名前は「プロヴィンティア」(Provintia)。 プロヴィンティアは「東都承天府」と改められ、かつては台湾全島の最高行 ...
「北勢街」から再び「神農街」へ~恒例の台南市街朝の散歩 夜とは違ったまた雰囲気を見ることが出来ます!!
神農街 前の日の夜に「神農街」を訪れ、感動したので朝の散歩の際にもちょこっと寄ってみました。 朝はさすがに人通りはなく、閑散としていたが又この人が居ない雰囲気も何とも言えない独特な落ち着いた空気が流れているようで一見の価値ありです。。。 「 ...
台南「神農街(シェンノンチエ Shennong Street)」~燈籠に灯りがノスタルジーな雰囲気の夜の顔・・・。
台南は歴史がある街で、古い街並が街の至る所で見れますが、ここ「神農街」は特にノスタルジックな建物、お店が集まった老街。 古い建物が残る路地裏という感じで、電灯の灯りがなんともいえずいい感じなので、それなりの雰囲気があります。 「スポンサード ...
「武聖夜市(Wusheng Night Market)」~何と台南の夜市は曜日によって開催される場所が違います。。。
台湾の主な都市に着たら、夜必ず行って欲しいのは「夜市」。 台北の夜市は結構ありますが、基本的に毎日やっています。 しかし台南の夜市は曜日によって、場所も違う処で開催されています。 ただ何処かしらで毎日やっているのは台南も同じですが、台南の ...
台南の夜の散歩と地元名物グルメ~「度小月担仔面(原始店本舖)」の担仔麵が絶妙な味!!
台南に来たらやはり名物の「担仔麵」を食べると決めていましたので、ホテルにチェックインしてから荷物を置いて直に外出。(ゆっくりとホテルにいるという事が出来ないので、ですからホテルライフという事は無縁です。どんな高級リゾートに泊まったとて、じっと ...
「台南 プリンスホテル(太子大飯店 Tai Zih Hotel)」~朝食付きで何と千円台で個室利用の超格安なホテル!!
台南では台南駅から少しばかり離れたホテルに宿泊、もちろん駅から歩いてチェックイン。 駅から離れていると言っても、街の中心街からは比較的近い場所で見た目は結構いいホテルです。 「台南 プリンスホテル(太子大飯店 Tai Zih Hotel」 ...
「嘉義」から「台南」~今度は再び「自強号」に乗って台湾の古都へ。。。
「阿里山」からの帰りはバスにて「嘉義」へ、その後「嘉義」から「台南」へは「自強号」にて。 「台南」の駅は古い駅舎の向こうに最新の超高層ビルが建っていたりして、台湾の古都だけあって新・旧が織り交ざった風情ある街です。 「台湾鉄路」 ~「台南駅 ...
「神木線 神木駅」にて列車を見送り~結局「阿里山駅」まで歩いて!!
「巨木群桟道」の巨木を見ながら進むと、いきなり開けた場所に出くわします。 ここが「神木線 神木駅」。 線路が一本とその脇の木道がホームになっていて、テントとかが張ってある仮設の駅の様な造り。 「阿里山鉄路」 ~「神木線 神木駅」 本来、「沼 ...
巨木に惹かれて「巨木群桟道」をひたすら歩く!! ~in「阿里山国家森林遊楽区」
「受鎮宮」から「香林拱橋」を渡ると、再び巨木群に出くわし「神木線」の「神木駅」までの一帯は、「巨木群桟道」と言って30本あまりの巨木古樹にナンバーと名前が付けられています。 その巨木の間を木の遊歩道、階段がしっかりと整備されている。 「阿里山国 ...
神の蝶が舞う「受鎮宮(Alishan Shouzhen Temple)」と「香林拱橋」
「阿里山国家森林遊楽区」の散策コースを歩いていると突如として、彫刻物がすごい大きな寺院が現れます。 「受鎮宮」と言って、道教の神である玄天上帝を祀る廟。 「神の蝶」と呼ばれる「カレハモンシロチョウ」が、線香の香りと灯されている明かりによって集ま ...
森林浴にて安らぎ、爽快感を感じながら、古樹巨木群があちこちに~「阿里山国家森林遊楽区」の散策
この森林遊楽区を歩いていると目につくのが古樹巨木で、これががあちこちにあり、それぞれに名前が付いています。 自然のままの大きな盆栽の様で、歩きながらそれぞれ見ていると全く飽きない。 「阿里山国家森林遊楽区」 「古樹巨木群」 ●「金猪報喜」 ...
「阿里山国家森林遊楽区」散策~「姉妹潭(Sister Pond)」に伝わる悲しい伝説!!
「阿里山国家森林遊楽区」は海抜高度は2200m、年間平均温度は10.6℃、年間平均降水量は4000mm、雨が降るの日は年間で209日、霧がかかる日は年間244日とのことなので、晴れる確率なのは年間三分の一と言うことです。 「阿里山国家森林遊楽区」 「姉妹潭(Sis ...
「阿里山国家森林遊楽区」トレッキング~まずは「沼平駅」周辺から沼平公園、櫻之道、杉並木。。。
「阿里山国家森林遊楽区」の散策コースは、「阿里山駅」から「沼平線」に乗って「沼平駅」で降りてから「神木駅」まで歩き、「神木線」に乗って再び「阿里山駅」へ戻るのが一般的なコースのようです。 「阿里山森林鉄路 沼平線」~沼平駅 まずは沼平駅 ...
「阿里山森林鉄路 沼平線」にてレトロな列車に乗車~沼平駅(Chaoping Station)まで
「阿里山駅」から乗った「沼平線」がちょうどレトロな車両の運行時間にピッタリと合い、乗車することが出来ました。 料金も普通の列車と同じ100TWD(約\360)にて。 「沼平駅」はこの日の早朝に乗った「祝山線」の途中駅でもあります。 「阿里山森林鉄路 沼平線 ...
「祝山(CHU-SHAN)」からの御来光を見に、早朝3時前に起きていったが・・・。
「祝山駅」で登山列車を降りてから上に登る階段を上がると「祝山展望台」。 海抜2451mと標高が高い場所ですが、そんなに息が切れるとか空気が薄い感じは全くしません。 いきなり標高が高い場所に来たのでなく、宿泊して列車でゆっくりと登ってきたからでしょう。 ...
「祝山(CHU-SHAN) 線」に早朝から乗車~「祝山車站」へ果たして目的は達成出来きたのか⁈
早朝の4時前に起きて、「祝山線」に乗って台湾最高地点の鉄道の駅、「祝山駅」へ。 この列車、毎日出発時間が変わります。 日の出の時間に合わせて「阿里山駅」を出発するので、前日にこの時も時間が発表されチケットも販売される。 「阿里山森林鉄路」 「 ...
「阿里山神木賓館 (Alishan Shermuh Hotel)」に宿泊、ホテル及び周辺の情報
阿里山地区に宿泊と言えば、日本のほとんどのパッケージツアーでは「阿里山賓館」を紹介しているが、他にもホテルはあります。 ただここはさすがに「阿里山国家森林遊楽区」内だけあって、あまり安いホテルはありません。 「阿里山神木賓館 (Alishan Shermuh Hot ...