バンコクの定番観光ポイントと言えば、「ワット プラケオ」王宮、「ワット ポー」、「ワット アルン」のいわゆる「バンコク3大寺院」。
これらの寺院は、拝観料がかかり、人も多くいつ行っても混んでいます。
そこで「ワット プラケオ」、「ワット ポー」の東側の「サランローム公園」の向こうにある寺院「ワット ラーチャボピットサティット マハーシマーラーム」、ここは穴場というか、参拝者も少なく、そして見事な建物、装飾物が飾られており一見の価値あり。
「ワット ラーチャボピットサティット マハーシマーラーム」
名前が長くて、絶対に覚えることが出来ない寺院、略して「ワット ラーチャボピット」と言われてもいるが、これでも忘れそう。
1869年にラーマ5世により建立された王室寺院、5色のモザイク磁器で覆われた仏塔の装飾が特徴で、本堂の窓や扉に施された真珠を埋め込んだ繊細な装飾や見事な浅浮彫りが印象的。
下調べもせず特に最初から行く予定もなく、ぶらぶら散歩していた時に立ち寄った寺院だったので、何か得した気分になりました。
「ワット プラケオ」中に入るのに、500バーツ必要ですが、ここは無料です。
1、「メートラニー象」 交差点
「カオサン」からだとまず、ここの「メートラニー象」の交差点を渡りますが、以前宿泊した事がある「ロイヤル ホテル」(見た目歴史があって高そうだが、以外に安く泊まれます)を前に、「サナーム ルアン」沿いの歩道を。
2、「ワット プラケオ」前
「ワット プラケオ」前の通り、ここは2015年に「バンコク マラソン」に参加した時のスタート、ゴール地点。
思い出の場所で、その時に確か「ワット プラケオ」、王宮に入った、拝観料500バーツかかりますが、初めての方は中に入る価値はあります。
3、「サラーン ロム公園」
「ワット ポー」の交差点の反対側にある公園、まず観光客は中に入ってこないですが、地元の方が来ていて、奥には寺院がありその前にはフィットネス器具が置いてあり、体を鍛えている方がいました。
4、MRT 地下鉄「サム ヨット(Sam Yot)」駅 、周辺
「ワット ラーチャボピットサティット マハーシマーラーム」に行くには、このMRT地下鉄「サム ヨット」駅が近いので、公共の交通機関使うにはMRTが良いかと。
又この周辺にも小さな運河とかがあり、その縁が雰囲気が良い感じになっています。
後、この駅から「カオサン」まで歩くと15分ぐらいなので、大きな荷物がなければ「カオサン」に行くのにここを利用してみるのもありです。
**この記事は2019年12月に訪問したものです。**
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