ノースパタヤ ナクルア地区で宿泊したリゾートホテルを紹介します。

 

パタヤの中心からは少し離れているが、ナクルア ウォンアマットビーチに近く、周りも静か場所。

 

ホテル自体は少し古めだが、敷地も広く広いプールもあるリゾート感覚のホテル。

 

 

 

 

 

「ロメオ パレス ホテル(Romeo Palace Hotel)」

 

 

 

 

■ ロメオ パレス ホテル(Romeo Palace)

20150 タイ チョンブリー県 パタヤ 500/20 Na Kluea 18

 

1泊朝食付き 税、サービス料込 2,800円 

 

 

 

■今回予約を入れたサイトはこちらから

↓↓↓

Trip.com

 

 

元々中国系のホテル予約サイトで、中国人が結構利用するホテル(団体が多いので、それなりの仕入れ価格力がある)にめっぽう強い、ただ宿泊した時は個人客の中国人はいたが、団体はいなかった。

 

でもインド人が多く、その他はロシア人、日本人はまずみかけなかった。

 

 

 

1、部屋の内装、設備、備品等

 

部屋は、ベットはキングサイズダブルベッド、ソファとテーブルセット、TV、エアコン、冷蔵庫等必要なものは全てあり。

 

ただ部屋は1Fだったので、テラスに椅子はあったが隣が塀で何も見えない。

 

バスルームは、シャワーオンリー、トイレは手動ウォシュレット付、洗面台も含めて少し狭め。

 

部屋全体もそんなに広くないが、落着いた調度品が上手くマッチされていて全体にシックな感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、プール、庭園

 

プールは2つ、浅いエリアと通常エリアと水もきれいに浄化されていて、プールサイドにもソファベッド、パラソルが充分な数が揃っている。

 

スペースが広いので、建物の陰にならなく充分に太陽の光が差し込んでいます。

 

周りには、植物が生い茂っていて庭園の広さもあるので、リゾートホテルと言ってもいいのでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、フロント、ロビー、玄関正面

 

入口の横には、マッサージ店、トラベルエージェントが併設されている。

 

フロントを見るとちょっと古そうな感じがするが、ロビーには立派柱、ゆったりとしたソファがあります。

 

スタッフの対応も普通、ロビーには常にインド人がたむろしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4、レストラン、朝食 

 

レストランは、朝食のみしか開いてなかったみたいで、朝食は宿泊代に入っていてバッフェ形式。

 

品数もあり、利用している客の数も少なくつい多く取りすぎ。

 

ここで充分に食べれば、昼食は食べれなく必要なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5、ホテル周辺

 

このナクルア地区のホテルは、ほとんどのホテルは敷地が広いリゾート型のホテル。

 

代表的なのは、「セントラグランド ミラージュリゾート」だが、ここは一人で泊まるべき処ではないので、是非ファミリー、カップルで利用して欲しい、1泊1部屋1万円ちょっとで宿泊出来る。

 

特に日本人の方でパタヤのイメージが、どうしても男性のみが行く処のイメージがありますが、他の国の方はファミリー、カップルで来ているの方を多く見かけます。

 

このナクルア地区だったら、リゾートホテル、コンドミニアムも多く、そして歩いて行ける範囲内に「ターミナル21」等のショッピングモールがあり、買い物、食べる場所にも困らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

**この記事は2019年6月に訪問したものです。**