ジョムティエンビーチに来ると、必ずビーチ又はビーチ沿いの歩道を歩いて南下するのが恒例に。

 

勿論ここパタヤは、1年中泳げるしビーチライフも楽しめるが、雨季と乾季では若干ビーチの様子が違うのが分かります。

 

 

 

 

 

「ジョムティエンビーチ(Jomtien Beach)」

 

 

 

 

ジョムティエンビーチでも手前の方は、ホテルの件数が沢山あるので、ここも冬場の乾季はロシア人が中心。

 

午前中、午後と潮の満ち引きが大分違うみたいで、ビーチの砂浜の面積も広かったり、狭かったりする。

 

雨季に入ったばかりの6月の方が、圧倒的に遠浅になっている様な感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ジョムティエンビーチ サイン」~「No.1のスポット」まで

 

 

 

 

ここの距離は5.2㎞あり、1時間もあれば歩き切れます。

 

ビーチロードは途中まで遊歩道が設けられていますが、真中ぐらいの場所は地元の漁師さんの区域な様で、砂浜には漁船、網などが置かれていて、すでに朝の漁が終った後みたいな雰囲気。

 

 

 

 

上記のモニュメントのここから

下記の標識まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このジョムティエンビーチは、どこまで行っても必ずホテルが、それも結構な高層の建物があるのが多く、今まさに建築中の物件もあり、中国の資本が進出しているのが分かります。

 

日本人は、長く住み着いている方もいる様ですが、ここジョムティエンではほとんど見かけません。

 

お店の前に大きなカニの模造が目印の有名なレストラン「プーペン シーフード」、ここも中国人の団体がかなり入ってます。

 

 

 

 

 

 

 

そしてビーチロードは、ここ「Lungsawai Seafood」というレストランの前、「No,1のスポット」がある処で、左に折れその先は右に折れる道になっています。

 

「ジョムティエン地区」というのはこの先も続くようですが、「ジョムティエンビーチ」というのはここまで。

 

6月に行った時には、この先のビーチには砂浜が広がっていて歩いて行けたが、12月の時には海の水がお店の下ぎりぎりまできていて、行く事が出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでビーチに座り込んで、暫く海を眺めていたら三脚を使って写真を撮っている女性がいて、向こうから何気なく声を掛けられて写真を撮って欲しいとの事、お互いのカメラで何枚か撮りあいをして、片言の英語で少し話をしてFacebookのアドレスを交換。

 

パキスタン人との事、そこまで聞かなかったが国がらムスリムに関わっていると思うが、服装は大胆で積極的に話かけてきたのでビックリ!!

 

どちらかと言うと、普通の日本人の方と違って自分は、スリムでなくこの様なグラマータイプで中東アラブ及びラテン系の女性の方が興味があります・・・。

 

ムスリム同様に酒が飲めない、酒を中心に出す様な処を好まないというのもありますが。

 

なのでパタヤに引かれるという事にもなりますが。。。

 

 

 

 

**これらの画像は2019年6月と12月に訪問したものです。**

 

そしてなにより、このジョムテンビーチに入れ込み、ここに来ると必ず自分の足でここを往来するのは、2016年に「パタヤマラソン」に参加して、このビーチ沿いをこの様な様相で走ったので、余計に思い入れがあります。