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エア・チャイナ AIR CHAINA  中国国際航空公司 

 

 

言わずと知れた中国で一番のナショナルフラッグキャリア、以前は「中国民航」と言って国営で中国にはこの航空会社一社しかなかった時代があった。

 

なのでサービスは完全二の次、まともに運行するのは稀でフライトキャンセルはあるは、遅れは当たり前の時代で、1980年代からの中国国交正常化になってから日本から第一次中国旅行ブームななった時に仕事でさんざ中国に行かされていた時に否応なしに利用していました。

 

初めての海外の仕事でお客さんを連れていった際に北京行きの飛行機に乗ったにも関わらず、上海に到着し何時間も待たされ、夜の到着が結局北京に着いたのが翌日の明け方でした。

 

それ以来何十回と乗せられたが、個人的に利用するのは絶対に避けたい航空会社の一つでした。

 

その後中国の航空会社の民営化に伴い、今では何十社の航空会社がありますがその当時の「中国民航」の流れを継いで北京をハブにし、今でも中国で最大の規模を誇るのが、この「中国国際航空公司 エア・チャイナ」。

 

なので路線網も相当にあり、今回利用したのも成田便もあるが往復羽田発着。

 

もちろん往復とも北京経由ですが、バンコクまで行きはその日の朝出発し、夕刻着、帰りは深夜発で羽田には午前中着で無駄がない時間帯。

 

そして何よりなのは料金ですが、往復空港税、その他諸税すべて入れて21,090円でした。

 

通常料金はそれでも26,090円でしたが、3月の末に予約をすでに入れたのでその時にキャンペーンをしていて、キャシュバックが2,000円、クーポン割引が3,000円適応。

 

この時期、LCCのエアアジア、スクートでも3万円を切る料金はなかった。

 

変更なしのノットリファンダブルの100%の取り消し料がかかる条件でしたが。

 

レガシーキャリアなので、預け荷物料もかからない、そして機内食もちゃんと2フライトなので片道2回、往復4回付きました。

 

 

今回の航空券の予約はここから

 

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http://www.surpricenow.com

 

 

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羽田から北京までは3席を一人で使用、さうがにその後のフライトはほぼ満席に近かったが、周りをみても羽田~北京間でも日本人らしき人はほとんど見かけず、中国人ばかり。

 

団体も乗っていたみたいだが、むしろ個人客の方が多かった。

 

今はすでに中国人も個人旅行が主流になっているみたい。

 

 

 

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以下往復4回の機内食、内容も良く中華系のご飯物、ヌードルが旨かった。。。

 

 

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ただ、帰りのバンコクからのフライトが深夜1時の予定でしたが、遅れて北京に到着したのも約1時間遅れで乗り継ぎがぎりぎり、トランスファー検査をして羽田行きのゲートに着いたのが出発30分前。

 

その時に予感はしていたが、案の定バンコクからスルーで預けた荷物が届いていない。

 

羽田のターンテーブルに行ったら、直に名前を呼んでもらって別送の荷物の手続きを。

 

行きだったら大変だったが、帰りはかえって荷物を託送してくれる費用までもってくれるので逆にありがたい事。

 

ただ行きも万が一の事を考えて、必要最低限の着替えとかは手荷物に入れておきました。

 

なので北京の空港は広いということもありますが、「チャイナ エアライン」に限らずトランスファーで2時間を切る場合は、荷物は出てこないと覚悟した方がいいと思います。

 

 

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これは又後で紹介しますが、北京の空港、バンコクのスワンナブーム空港では「プライオリティカード」が使えるラウンジが幾つもあるので、行き帰り利用が出来ます。

 

片道12時間ぐらいかかりますが、2万円ちょっとの料金で帰りの荷物自宅迄の託送付きでこんな贅沢な飛行機の旅が出来るのですから、「チャイナ エアライン」利用価値あります。。。

 

 

 

 

 

 

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