tranning world 「旅のフォトコラム」

旅の情報を常に、お届けします!! 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

カテゴリ: 2016 台湾 台北周辺の旅

 台北の旅の記事がやっと最後になります。 台北への5日間の旅で、48話の記事に紹介し途中飛ばさずに今回は一気に紹介いたしました。 このペースで年に4回~5回旅に出ていれば、一年間の話題に事欠きませんが。 早く日頃の生活に余裕を持ち、リアルタイムで記事を日々更新 ...

 台北での最終日、やはり朝の散策は欠かせない行事の一つ。 この日はそんなに早く起きられなかったので、チェックアウトの時間迄朝食後に一人でぶらぶらと。 まずはMRT雙連駅の目の前の 「雙連朝市」から。              「林森北路」を下って「林森公園」 ...

 「九份」から夜遅くに帰ってきてホテルにチェックインしてから食べに行った、ホテルと同じ「中山地区」にある小籠包のお店。 ・「京鼎樓 Jing Ding Lou」 場所は中山地区の「森林北路」と「長春路」の交差点を少し東に行った通り沿いにあります。 東京恵比寿にも店があ ...

窓がない部屋でした。。。 だた違和感、閉塞感は全く感じない部屋。 前日にホテルに着いたのは昼前だったので、チェックイン手続きだけをして荷物だけを預けて「九份」にでかけたので、帰りは夜遅くそのまま部屋に。 その後夕食を食べに出かけ帰ってからそのまま寝た次第 ...

「九份」ではそんなに夜遅く迄いなく陽が沈み、街のライトアップがほぼ終わり暗くなってきたかなと思う頃合いを見て引き上げました。 帰りも行き同様、タクシーを使い山を下り「瑞芳」の駅へ。 「瑞芳」の街も駅前は多少の賑わいはあり、少し見ていきたかったが台北に戻る ...

パンフレットやガイドブックで一番よく見かける構図。 特に夜の茶芸館「阿妹茶楼」の、赤い提灯が連らなる様子が「九份」の代表的な光景。  その横の階段を上がったレストランの入口から横に広がる夜景が、一番の代表的な構図だが人が多すぎでおまけにそのレストランが入 ...

 九份の街は山間にあるので、老街(基山街)をさらに歩いていくと外れの方に展望台があります。 2か所あり手前の方は人でごった返していて、サンセットを見る場所の確保が難しいが、さらに先にいった外れの場所にも展望台があり、ここであれば場所の確保も楽々。 この日は ...

 日がだんだん暮れてくると、老街(基山街)は夜景目的の為に来る方々で増々人通りが多くなって来ていますが、少し先に行くと静かでそんなに人が多くない路地もあります。 やはりこの街は夕暮れ時になると提灯の明かりが映えて、独特の色合いになってきますので暗くなる前 ...

 「基山街(キザンガイ)」、「豎崎路(ケンザキロ)」のメインのストリートから少し離れた処に、展望台がありそこからの景色が良く暫く見とれていました。 古いアジアチックな街並にヨーロッパの山間の街を彷彿させるような光景を見る事が出来ますので、ここは夜だけでな ...

 「芋仔蕃薯(オアーハンジ)」というお茶屋さんの外からの様子を前回案内しましたが、店の中に入り席につき(景色のいい窓際で)お茶をオーダー。 店の中の様子はこんな感じのテーブルと椅子が設置されています。 入った頃合いは数組のお客しかいなかったが、暫く経って ...

   お茶屋さんでした。。。 「基山街」をうろうろし、「豎崎路」の階段を登り降りしたりして多少疲れがでて、喉も乾いてきたので自分一人だったら絶対に入らないだろう「茶芸館」。  ■ 「芋仔蕃薯(オアーハンジ)」。 場所的には、「阿妹茶樓」の隣だが上の画像の ...

 「豎崎路」の階段を上まで登ると、行き止まりにあるのが「九份小学校」。 正門の前には、階段があるが観光客が皆階段を登り切って疲れているのと、ここからの景色があまりにも素晴らしいので暫く居座っている方が多いです。      小学校の正門前なので、児童の通学 ...

 基山街(キザンガイ)の中心を縦に貫く細い石階段の路地が「豎崎路(ケンザキロ)」。 赤い提灯と階段道の両サイドにあるレトロな建物が風情溢れる独特の雰囲気を感じさせてくれ、台湾の映画作品「悲情城市」のロケ地、そして「千と千尋の神隠し」の舞台になったと噂され ...

 台湾北部の新北市瑞芳区にある山間の町「九份(きゅうふん)」。 日本統治時代に金鉱山として栄華を極めたが、その後廃鉱になり衰退した。 再びスポットライトを浴びたのは、映画「非情城市」の舞台となったことで観光地として注目されることに。 さらに日本では映画「 ...

 あっという間の「普悠瑪号(プユマ号)」の旅、列車での旅はあまりにも短時間では物足りない。 帰りの時間帯はすべて区間車(普通)のようで、これだと確実に1時間以上かかります。   駅舎と改札口、それと駅前広場を見ると完全たる日本のローカルな中規模な駅とそっく ...

 台北に来たなら絶対に「九份(きゅうふん)」に迄行かなくてはと、この日は昼過ぎに出かける事に。 まず「九份」迄の行き方ですが、手っ取り早いのは現地ツアーとかに申し込めば簡単。 バスであれば、直接「九份」の中心街の近くに一本で行けるというこれが一番ベスト、 ...

「圓山大飯店」をチェックアウトして、次のホテル(中山地区なので、MRT雙連駅で降りて)に荷物だけを預けて、当然「圓山大飯店」では朝食を食べる余裕(金銭面もあるが、お客が少なくてレストランが営業していたかどうか確認が出来なかった)もなかったので。。。 何かをと ...

 「士林夜市(シーリンヨイチ)」で最初にカットフルーツ、かき氷を食べてからは、屋台で胡椒餅、帆立の串焼きなどを食べたらすでにお腹がパンパンで夕食はここで充分賄えます。 ホテルなんかで食べるより、かなり安上がりだし満足も出来る。 台湾に来たら夕食は夜市での ...

「圓山大飯店」での夜は誠に寂しいものでした。 食事をするにも中華レストランはほとんど客が入っていなく、バッフェのレストランは団体の夕食を食べにだけ来ていた客がいたものの、食事が済んでからはライトアップの建物の写真を撮った後はさっさと帰ってしまったので、ロ ...

 「圓山大飯店」 シティービューの部屋のベランダからの眺めですが、この光景を見るだけでもシティービューに泊まる価値はあります。 前日夕陽のシーンを撮影する際にレンズの装着調整が悪く、ちょうどサンセットの時に写真を撮ることが出来なかった。  朝日は反対側だ ...

 圓山大飯店に宿泊したのですから、ホテルの話題をたった一話で終わらせる事はしません。 これを含めて四話ぐらいですが・・・、かんべんしてください。  夜はあまりにもホテル内が寂しかったので、「士林夜市」に行って(これはホテルのレポートが終了後に報告します) ...

 台北グランドホテルの宿泊の続きですが、このような国賓級の方が泊まるホテルに1泊でも宿泊した体験は貴重です。 昨年も家族旅行でシンガポールに行った時もあの「マリーナ・ベイサンズ」に1泊だけしました。(その後に泊まったホテルとの差のギャプは凄まじかったですが ...

台北に泊まるならこのホテルに泊まってみないと。。。  と皆さん思うのですが、このホテル思ったより場所が不便なのと同じ料金で市内の5星クラスのホテルが沢山出来ているので、年々人気がなくなっているのが現状の様です。 ただやはり話の種にと、雰囲気を満喫するのに。 ...

台湾に来て「北京ダック」、イメージが湧かないかと思いますが昨年シンガポールに行った時も「北京ダック」を食べて、その時の味が忘れられなかったので。 並んで「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の小籠包を食べるよりはいいかと思い、「東門」から「中山」まで移動。 ここ ...

西門街があれば東門街が当然の如くあります。 但し東門の場合は、正確に言えば「東門永康街(ヨンカンジェ)」。  西門町が東京で言えば渋谷であれば、東門町は上野から浅草界隈か・・・。 ビルの向こうには、スカイツリーでなく「台北101」が見えます。   小籠包が有 ...

 紀念堂の入り口へ向かって、89段の階段を上ります。 89段にしたのは、蒋介石の亡くなった年齢が数え年で89歳だった為。   中正紀念堂では衛兵交代儀式が毎日、午前9時から午後5時まで、1時間毎の正時に行われています。 <衛兵交代開始時間>09:00、10:00、11:00、12: ...

 以前台北に来た時も訪れたであろう場所、この建物だけは憶えていますが何処をどう歩いたのかは全く覚えていません。      「中正」とは中華民国初代総統であった「蒋介石」の本名(=蒋中正)を指し、1975年4月5日に亡くなった蒋介石に対する哀悼の意を込めて建てられ ...

 ここも朝の散歩の際に偶然というか、一応地図にも載っていたのでどうゆう市場かなと思って行ってみましたが、朝からしっかりと商売していて期待に応えてくれたものでした。 一部の店はシャッターが閉っていたが、朝から活気が満ち溢れていた。     鳥が吊るされて売 ...

龍山寺の手前に、何ともレトロな雰囲気の街並がありました。 レンガ造りの街並の剥皮寮(パオピーリャオ)。 剥皮寮は清朝の古い町並みを改修しながら今に残している歴史保存地区。 早い時間だったので、龍山寺周辺をぐるっと一周してから再度訪れたら何と当日はお休みと ...

夜も参拝したが、ついでに朝も訪れて拝拝(バイバイ)を・・・。 朝は空いているだろうと思ったら、とんでもない地元のお年寄りの方達が一斉にお経を読みながら参拝していました。 それを見に来ているのか観光客の姿も結構見かけました。          龍山寺の脇の ...

 前日の夜に龍山寺のアーケード街を少し入ってから、家族の反対に合いやむをえなく引き返したがどうしても怪しい雰囲気を確認する為に、早朝の朝食前にホテルを出て一人で確認しに行きました。 家族での旅の時でも早朝の時間は唯一、「一人旅」が満喫出来る時間帯。 「龍 ...

 龍山寺を出て西へ向かうと、屋台が出ている夜店が連なる通りが見えたので行ってみました。 道の真ん中に屋台が連なっていて、もちろん車は入れなく歩行者天国でちょっとした食べ物中心の屋台街で、かなりの人で賑わっていた。       屋台通りを暫く行った処にアー ...

このお寺には、ありとあらゆる神様が祀られており、オールマイティーのお寺としても知られているよう。 バンコクのパワースポットとして街の中心にある「エラワン廟(びょう)」を紹介したが、ここも街のど真ん中にあります。 我家の次男は台湾に来たというのに、「ポケモ ...

台北の主な観光地と言えば「龍山寺(りゅうざんじ)」、台北市内で最古の寺院。 「故宮博物院」、「中正記念堂」、「台北101」と台北の「四大外国人観光地」とされているようです。 夜でも中に入れて、更にライトアップされているので夜に行く価値があります。   正面の ...

台北での2日目の夜からは、家族(お母さんと次男)と合流したので1泊目のホテルとは雲泥の差。 家族と一緒の時は、ある程度のホテルに宿泊します。  但し海外のホテルは1泊、1部屋いくらの部屋単位の料金ですので人数で割ったらそんなに高くはないかと。 今回はお母さん ...

龍山寺界隈をぶらぶら歩いていて、うっかりとお寺と逆方向に向かってしまったら偶然とこのストリートのアーケードを通りがかりました。 最初臭いが強烈で何だと思ったが、鳴き声が聞こえてきて直に正体が分った。 同じ様な造りの店だが、良く見ると店によって色々な違う種 ...

MRT淡水駅から徒歩5分ほどで、「清水街」と呼ばれる細い路地を中心とする処に市場がありました。 お店が集う路地はすれ違うのがやっとの幅で、地元のお客さんで混雑しています。 ここ台湾 淡水にもこんな感じの市場があるとは知らず、思わずそのままスルーしてしまう処で ...

淡水駅から西へ向かう、「中正路」と「淡水河の遊歩道」の中間に、一際賑やかな通り「公明街」がありかなりの人通りでした。     スタバの店の前でも平気で屋台の店が出ています。 タイでもコンビニの前の屋台はあったが、スタバの前の屋台はさすがになかった。。。  ...

淡水河沿いのお洒落なお店が続いた後、駅に近くの場所はいかにも観光客目当てのお店、屋台が連なり、大道芸人もちらほら。 ここまで人が集まる場所とは全く想像もしていなかった。      ここにも「マッカイ先生」が・・・。   この方はここ淡水の名物大道芸人だそ ...

 「紅毛城」からの帰りは、「淡水駅」までは「淡水河」沿いの遊歩道を。  こちらはおしゃれなカフェとかレストランがあり、この日はあまり天気が良くなかったが夕刻までいれば、絶好の夕陽スポット。 夕刻に宿泊する台北市内のホテルでこの日に日本から来る家族を待つ為 ...

 紅毛城(こうもうじょう)は古くはセント・ドミニカ城、アントニー要塞と称され、スペイン人により建設され、スペイン勢力撤退後はオランダ人によって再建されもの。 サイトの案内によると入場料は無料とありましたが、古い情報らしく実際には忘れましたがいくらか取られ ...

 淡水の対岸には「八里」という街があり、渡し船が往来していますが今回は行けず。 淡水をじっくり廻るには丸1日、1泊してゆっくりするのも充分価値があるようです。 観光地的な要素、古い街並み、地元の方が利用している市場が凝縮されていて、又河口沿いには漁村的な感 ...

 「中正路」を暫く歩いていくと、右側にレンガ造りの教会に出くわします。 これが今台湾北部に残る最も歴史ある長老教会なんだそう。  カナダから淡水に着いたマッカイ医師は、まず一軒の借家から、開拓医療伝道を始めその後の診療所として、その後教会を設立してキリス ...

午前中に「台北駅」からMRT信義線に乗り約40分、「淡水駅」に。 この日は日曜ということもあり、地下鉄も淡水目当てに行くような方が多く乗車していました。 が、「淡水駅」に降り立ったとたんに雲行き良くなかったら、とたんに雨が降りそれも結構激しかったので、コンビニ ...

台北市内の移動の交通機関でやはり便利で乗り易いのは、地下鉄(MRT)が一番。 道路はバンコク程の交通渋滞はそんなに見かけなかったが、時間が読めない時もあるようで。 タクシーとかも日本に比べれば安いが、一人の時は使いません。(3~4人で利用すればお得な時もありま ...

先に紹介した「二ニ八和平公園」の敷地内にある「国立台湾博物館」。 台北駅から真っ直ぐ下がった処にあり、充分に歩いても行ける距離。 中には9時30分オープンなので入れなかったが、敷地内には6時から入ることが出来ます。      道路を挟んで斜め前には「土地銀行 ...

西門町のゲートを抜けると、そこには見たことある様な光景が・・・、正に渋谷センター街のような雰囲気の光景がそこにはありました。 訪れたのは朝だったので、あまり人出は見かけなかったまだ深夜から営業を続けているのか屋台の姿もまだちらほら。            ...

西門町のメイン通り「成都路」沿いに「台北天后宮」があります。 台北天后宮は「西門町媽祖廟」とも呼ばれており、主神は媽祖で、弘法大師も祀られている。 台湾全土で弘法大師が祀られているのは台北天后宮だけ。 ここは西門町の成都路の歩道を歩いていて、偶然に見つけ ...

東門があれば、西門はというとすでに門はないが賑やかな街が存在しています。  所々で見かける赤と緑のペヤの郵便ポスト。  「西門紅楼」 日本統治時代初期に建てられたもので、かつては日本人向けの商店やカフェ、演芸場などが入っていた。 残念なことに今は改装中。 ...

台北には、5つの城門(東門,南門,小南門,西門,北門)があり、その一つで台北の代表的な観光地の画像にもよく紹介されるのが、東門(景福門)。 中には入れなく外側から見るだけですが、交差点の角から全景を見ることが出来ます。   この東門からの幅広い道路(凱達格大道 ...

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